2015年7月23日木曜日

登山路までは ず〜っとこの線路沿いに歩く。
雨がふったりやんだりで、凄く不安定だった。
台風の影響だったのかな・・。
 ちょっと遅れたけど。 屋久島 part2
切り株の上に落ちた種が発芽した木。 こういう風な木は沢山ある。
苗は発芽した時から 兄弟と生存競争して育つ。厳しい世界なんだな。

同じく切り株から木が育っている。 なんか幻想的・・。

これは3代杉と言って、 
1本の切り株の上で2本の木が育ったもの


中身はこんな風になっている。 
一番古い切り株は 1,500年も前に枯れた木なんだって。
いろんな時代を見て来たんだろうなあ・・・。

ヤクシカがいた。 向こうの鹿は人間を怖がらないから、
歩いてるとちょくちょく鹿に出会う。
屋久島の森は気軽に野生動物に会える絶好のスポット
三代杉の中

ウィルソン株。 1585年(天正14年)豊臣秀吉の命により 大阪城 築城、 (京都の方広寺建立とも)のため切られたと言われている。名前の由来は 
アメリカの植物学者  アーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士

Wikipediaより




そして、目玉の縄文杉!!。 

でっけえ〜!。


貫禄あるなあ・・。

大きすぎてカメラに納まらない 💦



帰りの道。 また雨がふってきた・・。

2015年7月21日火曜日

屋久島のマップ。
 18日土曜から屋久島に旅行に行って来ました〜。



 道路を走ってたら屋久鹿が・・・。
あっちの鹿は人馴れしてて、まったく怖がらない。
 綺麗な滝。






ウオーミングアップがてらに 弥生スギを見に行く事に。
森に入ると幻想的な景色が・・。
なんかいやされるなあ〜。

お、また鹿だ。 
周りの自然と1体化しかけてた。木のベンチ。


知っての通り屋久島は「もののけ姫」の舞台と言われているが、 歩いていると今にも  木霊や山犬が飛び出して来そうな景色ばっかりでした。
上でモロが寝れそうな 岩

目的の弥生スギに到着。 うっわ〜でっかい。 

3千年も生きてるそう。

 弥生スギには色々な植物が「※着生」しているようです。 

※ 着生とは、樹木にくっついて生活することで、
こうやって生きる植物着生植物と言う。寄生植物と間違えられることもあるが、くっついている植物から栄養を吸収しているわけではないので、全く異なるものである。
根による体の支持が十分でないので、高く伸び上がるものは少ない。背の高いものは、のようによじ登ったり、あるいは枝から垂れ下がるように成長するものが多い。屋久島に多いこけ植物には、非常に数多くの着生生活のものがあり、むしろ地上性のものより多いくらいである。地衣植物にいたってはほとんどが着生生活である。これらは、その体が小型であり、シダ植物や種子植物が大型化しつつ地上を占有する中で、それによって形成された環境の隙間を埋めるような進化を進めてきたと見ることもできる。 
Wikipediaより。

絡み付いた・・根?。






調べてみたら、 
湿度の高い屋久島では苔が根に付着し、堆積した苔の腐葉土を土と勘違い、根を発根し、肥大化した根が気根となった。」 らしい。 自然って不思議だね〜。

ブログ 世界自然遺産屋久島探検記より 

  
うちで収穫してたカボチャ。 キュアリング期間が終わったので、煮物などにして試食。 めっちゃ美味しかった〜。 自家製のでうまくできたカボチャはこれが初めて。





投稿遅れてすみません。 15日の山笠のようすです。 






東風招春鏡獅子


天下一武蔵

趙雲子龍心如雪



豪勇日本號之誉

大鵬一擧九萬里
征夷大将軍頼朝





1番山笠。めっちゃでかかった〜。


























































2015年7月14日火曜日

明日は山笠!。 朝一の電車に乗って博多に行きます。 明日は3時に起きなくちゃ。
たいへんだなあ・・・。